自由に楽しく分析して生きる道

超ポジティブな思想哲学:海外目線をからめてオチのある話を書きます。

銀行員も間違えるコインってどうよ

普段、アメリカでは、ほとんど現金を使わない。が、フリマでモノを売ったので、久しぶりに大量の現金を手に入れた。と言っても、少額紙幣とコインばかりだけれど。


じゃまになったので、銀行に預けに行った。
デビットカードを車に忘れたのと、誰も並んでなかったので、窓口に行って、預けることにした。


窓口なら、運転免許証があれば、預け入れできる!v


預入れ金額はきっちり$100のはずだったけれど、


$99.25しかないけど、問題ないかしら?


と言われた。しかも、私が最初に$100ドルあるはず、といったことも含めて、
彼女は、たぶん5回位数えた上で、私にその金額を伝えてきた。


まー、私の数え間違えかもしれないしね。
と思って、でも、私もたぶん、5回位数えたと思うんだけど。。。。


ちなみに、アメリカのコインは


1c: ペニー
5c: ニッケル
10c: ダイム
25c: クオーター
50c: 名前あるのかな?
$1: これも名前知らない


であるように、クオーターまではよく流通しているけれど、50cと$1はめったに見ることがない。日本の2千円札と同じ感じ。しかも、$1コインは、最近新しくなったようで、前はクオーターと同じ銀色だったのに、最近のはなんとなく金色っぽくなっている。


で、じっとコインを見ていたら、
どうも、クオーターに分類されたうちの一枚が一回り大きく見える。


で、銀行員に言ってみた。


ねえ、それ、本当にクオーター?1ドルじゃない?


え?、本当だわ~ グッ・ジョブ!!


いやいや、君たちプロでしょ(笑)
てか、プロも間違うコイン流通させちゃダメでしょ。。。
だから
新しいコインは、色変えたのかもしれないけど、国家レベルで気づくの遅くない?(笑)