自由に楽しく分析して生きる道

超ポジティブな思想哲学:海外目線をからめてオチのある話を書きます。

車の運転が嫌いだ!!! の工夫

シングルタスクで、単純作業が嫌い。この2つが当てはまると、車の運転が苦手ではないかと想像する。


1) シングルタスクは、当然に一つのことに集中して、複数の作業が同時にできないということなので、車の運転は、まさに、前を見て、横を見て、後ろまで気にして、ついでに、前にも後ろにも進むためにギアチェンジもすれば、アクセルも踏むし、ハンドルまで回す。


シングルタスクの私には、この上なく苦痛だ。特に車線変更。死角まである。。。


だから、ウインカーをものすごく前から出して、ちょっとずつ隣の車線に移る。もちろん、死角に車がいないことが100%ならば、さっくり移動するけど、ちょっとでも、怪しいときは、すごく慎重に移動する。または、追い越しがてら車線変更する。高速では、これが一番。


幸いなことに、車の性能がいいので、他の車を抜くのは、安安とできる。


以前母が、


「ちょっと失敗したわ~車にパワーがなくて、困るのよ」
と言っていたのが、今となってはよくわかる。車の運転をしていなかった私は、そんな母に


「坂道が登れないの?」
と自転車みたいな返しをしたのを覚えている。


レンタカーを借りると、坂道で、急にエンジン音が激しくなって、一瞬壊れるんじゃないかと不安になることあがあるけれど、私のエンジンは、無駄にV6 スポーツカーなので、加速でエンジン音が不安に変わることはない。ガンガンスピード出すに限り、スポーツカーのありがたみがわかる。


続く