自由に楽しく分析して生きる道

超ポジティブな思想哲学:海外目線をからめてオチのある話を書きます。

車の運転が嫌いだ!!! の工夫2

続き


2) アクセル踏んで、まっすぐ走る。信号で停まる。一般道でも、50KM 直進ですなんてナビが言うくらい、真っ直ぐに続くアメリカの道で、特にオートマではまず、やることがない。つまり、アクセル、ブレーキ、ハンドルの微調整。まさに単純作業そのもの。


かといって、AT車限定のペーパードライバーだった私にマニュアルカーが運転できるはずもなく、ついでに、なにか別のことをするというマルチタスク機能もないので、結果、運転中、暇になる。


で、唯一遊べそうだと思いついたのが、トランスミッション。


エンジンブレーキ利かせて走ろうよ!的な。ネットも含め、様々な人に聞いた結果、

  • エンジンブレーキは、停車時、加速時に使える。
  • 急にドライブアップダウンをしてはいけない。
  • ブレーキパッドが減らない代わりに、トランスミッションに負荷がかかる可能性がある。


私が、実際やっているのは、100キロくらいで走っていた時に、比較的急に止まる必要があるとき、例えば、短い高速の出口とかで、ギアをD(5)から、4か、4からの3に下げる。


これは、非常に止まり心地が良い。


そして、シングルタスクの範囲内で、単純作業を多少緩和することができる。マニュアル車と違ってエンストすることもないしね。ギアチェンジもゆっくり、または止まっている時に、すればいいらしい。


一節には、ローギアで走ると渋滞時等に燃費が良くなり、エコとの話もあるけれど、その真偽は不明。


私の車は、非常に燃費が悪いので(市内7km/L、高速で9km/L)なので、エコな走り方をすれば良い節約になるのかもしれないけど、あんまりガソリンが高くないのと、そもそも距離走らないので、検証はしていない。


Facebookに同車種の同好会があって、その中を見ていると、ギアチェンジしてます。っていう人と触ったこともありませんという人がいるけど、ギアチェンジしている人のほうが車に詳しそうなので、とりあえず、ギアチェンジに支障はないという結論です。ちなみに私の車(Lexus SC 430=前ソアラ?)にはパドルギアはついていません。


車の運転が単純作業だと思うときの暇つぶし案でした。