自由に楽しく分析して生きる道

超ポジティブな思想哲学:海外目線をからめてオチのある話を書きます。

ブルーチーズカレー 勝つのはどっち?

私の不幸は、料理が好きで、しかも、創作料理が好きで、誰かに感想を言ってもらいたいのに、基本、一人暮らしのご飯は、無味感想だ。w


それでも、時々、友達と料理をしたり、作ったものを持って、出かける機会はあるので、張り切って、料理を作る。


ある時、カレーを持っていくね!と言って、普通のカレーを作っていたのだけど、何となく、つまらない気がして、味にひねりを出してみよう。と思った。


カレーはある意味、最強だ。何を入れてもカレー味。そして、比較的、何を入れても、相性がよく、味に深みが増す。どの肉でもいいし、野菜も色々、さらに、チョコレート、果物など、一見あわなさそうな食材も合うし、トッピングに、ハンバーグ、チーズもいける。つまり、万人と相性のいい代表格みたいなものだ。


で、チーズ、といった所まで来て、冷蔵庫にブルーチーズがあるのを思い出した。


万人と相性のいいカレー。
そして、なんでもカレー味に変えてしまう強さ。


しかし、ブルーチーズだって、負けてない。
ありとあらゆる食材に強烈なインパクトを与える。


ふと、興味が湧いた。チーズカレーも美味しいし、ブルーチーズカレーもありかもしれない。
そもそも、どっちの味が勝つのか?以外に中和されて、美味か?


結論は、ブルーチーズの勝ち!


もちろん、おいしくない(笑) でも、食べられなくもない。
もちろん、カレー味が消えることはない
けれど、インパクトの強さで言ったら、ブルーチーズの圧倒的な勝利だった。
せっかく作ったし、面白いので、友人宅に持っていった。


もちろん、怒られた。


でも、笑ってもらえたし、後々、ネタになった。「あれはないよねー」と


いい思い出(笑)