自由に楽しく分析して生きる道

超ポジティブな思想哲学:海外目線をからめてオチのある話を書きます。

わたしは、モテナイ。よく嫌われる

私は、自己主張が強く、協調性に乏しい、万人受けしないタイプの性格だから、私のことが嫌いな人もたくさんいる。つまりよく嫌われるし、いわゆる八方美人とは、正反対の性格なので、人としてモテない。私のことが大好きな人もいる反面、私のことが大嫌いだったり、苦手な人も多い。


ピグマリオン。


自分の持つ世界観?他人への感情は、そのまま相手からの感情として、返ってくるというのを聞いたことがあるけれど、まさに、そうなんだろうなぁと思う。


他人も、私に対する好き嫌いは多いけれど、私自身も他人に対する好き嫌いが激しい。。。


それでも、人は身勝手な生き物で、自分は嫌っても、人から嫌われると傷つくもの。。。


嫌われるのはわかっている。でも、絶対的に正しいと信じて、正義は自分にあると信じて、何かを犠牲にしても貫きたいことを覚悟して、行動していたとしても、意図的に嫌われるような強い言葉を発したとしても、やっぱり後悔する瞬間や、その言動によって引き起こされた結果に傷つくことも多い。


人は否定されることに弱い生き物なんですね。。。。


そんなときに、自己肯定感を与える私のとっておきが、親友です。


私には、二人親友がいます。親友は、私のことを本人以上に理解した上で、私を受け入れてくれています。もちろん、過去には、多くの戦いを繰り広げ、お互いを嫌悪し、和解し、傷を負って作り上げた関係です。


傷ついて、世界が私を嫌いだ、私は必要のない存在だと言っていると自己否定したくなる時、
大丈夫、あの二人は、最後まで私の味方でいてくれる。だから、大丈夫。明日もまたがんばれる。
私は私。大丈夫。今までの人生も生き方も間違っていない。


そう思えるのです。というか、そう思い込みます。