自由に楽しく分析して生きる道

超ポジティブな思想哲学:海外目線をからめてオチのある話を書きます。

サーバーがサーバーと呼ばれる理由

コンピューターのサーバーがなんでサーバーなのか?なんでレシーバーとか、ストッカーではないのかと言うのがちょっと気になっていた。


サーバーって、つまり、Serveする人、日本語のウエイターとかウエイトレスみたいな役割で、ものを提供する人っていうよりも、データを蓄積しておく場所っていう意味合いが強い気がするので、名前と役割の不一致が気になっていた。


と思ったことはありませんか?


確かに、URLとかファイルの場所とかを打ち込んで、自分で倉庫に行って探している感じがしたので、誰にもサーブされていない気がしたけれど、打ち込んだ正確な情報がオーダーであって、膨大に蓄積されているデータの中から、それを引っ張り出して、どうぞと提供してくれるのがサーバー。


イメージとしては、ウエイターがポケット荷割り箸を入れていて、お客さんが


ポケットの割り箸ください


ウエイターが


ポケットに割り箸があることを理解していて、それを差し出す。


重要なのは、ウエイターにポケットがあることではなく、指定されたものが適切に引っ張り出してこれるその役割。


だから、サーバー


なるほど。と思ってもらえたでしょうか。(笑) 以上私のイメージでした。