自由に楽しく分析して生きる道

超ポジティブな思想哲学:海外目線をからめてオチのある話を書きます。

ブロックチェーンの世界観

ブロックチェーンというのは、データマイニングの量が限られているらしい?それとも、ビットコインだけがマイニングが限定的なのかな?まだまだ勉強中。間違ってたら、ごめんなさい。


先に説明したとおり、既にある土地の領土争いだとすれば、土地に限りはあるだろう。もしも、宇宙空間みたいにブラックホールによって限りなく拡張される世界だとしたら、データマイニングに限りはあるなんて言われないだろうから、きっと作られたブロックチェーンの世界は、地球みたいな有限の世界なんだろうと思う。


でも、地球には、物理的な拘束がない。だとすれば、同じ大地の開拓だったとしても、ブロックチェーンの世界はもっと複雑に幻想的なものなのかもしれない。


例えば、地球から、水を抜いたら、海水がなくなり、限りなく改定だった場所に大地が広がる。地球の表面積倍増計画!!(笑)


例えば、地球から、重力を抜いたら、空にも足がつく。そしたら、水平だけじゃなく、垂直にも世界が広がる。これまた、生きていける場所が倍増!!(笑)


ブロックチェーンの世界は、現実的には、黒い画面に0と1の組み合わせなんだろうけれど、その世界が示す映像は、無限にも思える。無水、無重力の地球みたいに。イメージできないけれど、物理的な拘束のない世界で、何が未来に広がっているのか。物理的な世界に例えて想像してみると面白い。


それは、実在する世界を壊してしまうほどのパワーをきっと持っているのだろうし、ロボットに支配されるマトリックスみたいに1と0に人間が支配される世界が待っているのかもしれない。うん。次のマトリックスは、ぜひ、ブロックチェーンを題材にして構成してほしいなぁ(笑)