自由に楽しく分析して生きる道

超ポジティブな思想哲学:海外目線をからめてオチのある話を書きます。

分析がおもしろい他人の記事 箱根駅伝


この記事めちゃくちゃおもしろい。
そして、多分、同じテーマを渡されたら、私も近いことを書く気がするけど、自分で書く前に他人が書いているのを見つけたので、記録。


わかるわ、使命感。
お正月のドラマか、ドキュメンタリーに近い劇場型のエンタメなのも。しかもリアルタイムの記録。
そして、箱根駅伝の選手が世界で活躍しない残念な感じも。


でも、見世物だろうと、私は、箱根駅伝の選手になれるなら、なりたいと思う。
たぶん集団の中の個という意味では、限界の一体感と達成感が待っているのだと思う。もちろん繋げなかった時の喪失感や自己嫌悪も半端ないと思うけれど。。。


でも、個人が積み上げられる感情では到底及ばない何倍も強い高揚感が得られるのだと思う。
この経験って、たぶん、一生モノだと思う。強く心に刻まれる。


仮に失敗した時に、克服できることは前提の強さが必要だけど、その強さがあるなら、スポーツ選手としての未来はなくても、人生の未来にとっての大きな糧になるんじゃないかなと想像する。その瞬間を全力で仲間と生きた記憶。何にも代えがたい。