できることできないこと シングルタスク 集中力の高め方
続き
で、シングルタスクとマルチタスクがどういう構造なのかを理解したら、次は、自分の得手不得手に当てはめて考えると、生きるのが楽になるような気がする。
私個人の話は、読んでくれている人には、どうでもいい話だろうから、ぜひ、読んでくださっている人本人の能力に当てはめてほしいと思いつつ。
レシピ
1)自分の脳の処理速度を考える。
2)タスクの分断粒度を知る。
3)自動化の範囲を知る。
4)1)~3)を自分の得手不得手と比較して、一定期間の処理工程を作成する
で、実例がないとわかりにくいので、
私がケーススタディ。ついでに、前提を省略するために、前のブログ記事を流用
1)私の脳の処理速度は、理解が容易にできる範囲では、しゃべる速度の2倍速。
例えば、ニュースで話しているのが、2倍速だとちょうどよく、頭に入ってくるから、カスタマイズが必要。早送りして音声を倍速再生して聞くと、実に心地よく理解できる。
2)私は、シングルタスクと書いているように、基本的にタスクは分断できない。つまり、分断の粒度で言うと相当に大きい粒になる。集中力が瞬間瞬間に働いているものだとすれば、私の集中力は長い。おそらく、数分から数十分くらい、集中していられる。
もちろん、タスクの種類によって違うけど、この集中を数秒単位で切り替えられるとしたら、マルチタスクだろうと思う。連続して、異なる作業ができるのか、例えば、テレビとラジオを両方まとめて聞ける人は、マルチタスクだと思う。それぞれに、瞬間的に集中することを繰り返し、分断されたタスクを繋げられれば、マルチタスクだろうと思う。
3)自動化の範囲を知る
どこまで、繰り返しの単純作業を体に仕込めるか。例えば、ダンサーが振り付けを覚えたら、無意識でも踊れるだろうけれど、私に踊れと言われたら、右手を上げて、左手をおろして、指先は真っすぐでと、意識の塊になるから、自動化はできない。つまり、私は、歩くことさえも、集中が必要なときには、止めなくてはならない=歩きながら考えられないので、自動化の範囲はものすごく狭い。つまり、意識を向けなくてもできる範囲を知る。
4)最後の仕上げに以上の個性を自分の得手不得手に当てはめれば、どうすると楽に生きられるかのレシピが完了する。
例えば、ブロックチェーンの講座はe-learningで、説明してくれるタイプのものを選んだ。内容が内容だし、英語なので、意味を理解するのに時間がかかり、倍速でなくてもOK。でもちょっと時間が余る。私は識字障害の系があるので、文字で読むタイプのe-learningは苦手=めんどくさい(汚いフォントや文章の韻が悪いと頭に入ってこないので)音声を発してくれる方が楽。
この状況だと、私は楽に理解ができる状態で、ちょっと時間が余っている。ここで、何をするかと言うと料理をする。または何らかの単純創作活動をする。と丁度いい。例えば、型に沿って削るとか、磨くとか。この作業が、私の余った時間を埋めて、集中が増す。
こんな感じで、いい具合に集中力の単位を作ると集中力も理解力も高まるかと思うのですが、どうでしょうか。ご賛同いただけましたら、ぜひ当てはめてお試しを。
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